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「しののめ」について

診療所の名前を決めるとき、所在地から「東」で検索しつづけ、東の方角=夜明け=東雲=しののめ=篠の目にたどりつきました。日本古来の家の丸窓には、篠竹で編んだ格子=篠の目があしらわれています。夜明けが近づくと東の空の雲が朝焼けに染まり、篠の目から射し込んできます。そこから、しののめの当て字が東雲となり、夜明けを表すようになりました。日本各地の地名や名字にもなっています。

 

 

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